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日本大学文理学部情報科学科
尾上研究室

環境省 放射線の健康影響に係る研究調査事業「3.11以降の放射線関連情報のtwitterによる拡散研究を基にSNS時代に即した、大規模災害時に科学的事実に基づいた情報をリアルタイムに発信していく方策の研究」

京都大学COI

「JUDGIT!」プロジェクト

現在年間約5000の行政事業が中央省庁によって行われており、その全体像を俯瞰的に理解することは行政官や専門家にとっても決して容易ではありません。また、多くの市民にとっても行政事業は馴染みの薄いものとなっており、政策形成への市民の参画障壁を高めています。行政事業に関する情報を整備し、誰もが容易にアクセスできるようにすることは、行政事業の俯瞰的なデータ分析や市民参加による健全な政策形成プロセスの構築に必要です。

そのような問題意識のもと、本研究室は政策シンクタンク構想日本Visualizing.JPジャーナリズムNGOワセダクロニクルと共同のプロジェクトチームを立ち上げ、行政事業の概要や予算額、成果指標、支出先企業等の情報を横断的に検索できるデータベースサイト「JUDGIT!(ジャジット)」を公開しました。

今後もJUDGIT!の継続的な運用や、行政事業情報を活用した研究に取り組んでいきます。

https://judgit.net/

放射線生体影響に関する物理学、疫学、生物学の認識文化の比較分析

科研費基盤研究(B)「放射線生体影響に関する物理学、疫学、生物学の認識文化の比較分析」では、放射線被ばく問題に関与する複数の科学分野間の関係に注目し、各分野の「認識文化」の比較検討を行っています。 放射線被ばく問題の混迷の原因を科学者共同体の内部に探り、合意形成に向けた新たな分野間コミュニケーションと真の学際研究のあり方を構想することを目指しています。

http://radi.rirc.kyoto-u.ac.jp/sci/index.html

CRESTビッグデータ応用「データ駆動型解析による多細胞生物の発生メカニズムの解明」

科学技術振興機構(JST)CRESTビッグデータ応用領域における「データ駆動型解析による多細胞生物の発生メカニズムの解明」では、高性能観測装置とバイオイメージインフォマティクスによって得られる表現型特徴ビッグデータを用いたデータ駆動科学を実現するための研究開発に取り組んでいます。

本研究室は京都大学学術情報メディアセンター小山田グループに参画し、理化学研究所生命システム研究センター大浪グループと京都大学医学研究科川上グループと協働しながら、表現型特徴ビッグデータを対象とした新たな可視化技術やビジュアルアナリティクスシステムの開発を行っています。

https://www.jst.go.jp/kisoken/crest/project/44/15656709.html

気候変動適応技術社会実装プログラム(SI-CAT)

文部科学省 気候変動適応技術社会実装プログラム (SI-CAT: Social Implementation Program on Climate Change Adaptation Technology)では、地方自治体が将来の気候変動に備えた適応政策を策定する上での支援をする科学技術の研究開発を行っています。

本研究室は、SI-CAT共同参画技術開発機関の京都大学学術情報メディアセンター小山田研究室のグループの一部として参画し、気候変動による降雨リスク情報のビジュアルアナリティクスシステムSEAL-Vの開発を進めています。

https://si-cat.jp/